
この新たな展示は、日米文化会館、草月流生け花ロサンゼルス支部、そしてアダム・シルバーマンの「コモン・グラウンド」プロジェクトによる共同企画です。 展示には草月流の講師と上級生56名による個別の生け花作品56点に加え、シルバーマンが全米56州と領土から採取した土(大地)、木灰(樹木と植物)、水(海、河川、小川、井戸、水道、融雪水)を用いて制作した作品群が展示されます。

アダム・シルバーマンはロサンゼルスを拠点とする陶芸家である。過去20年間にわたり、シルバーマンはアメリカ、日本、ヨーロッパ各地で作品を発表してきた。彼の作品はイェール大学美術館、エルサレムのイスラエル博物館、ロサンゼルス郡立美術館など、複数の機関の常設コレクションに収蔵されている。

草月流生け花ロサンゼルス支部は、東京に本拠を置く国際的な生け花流派の地域支部として、2027年に創立100周年を迎えようとしている。池坊流は国内外の現代アーティストとの協働に長い歴史を持つ。地域では、ロサンゼルス支部(創立30周年)が数十年にわたり、地元陶芸家の器を用いた生け花作品を展示してきた。